シリウスビジョンセミナー(Zoom開催)

金融/情報/医薬/商業/工業印刷担当者向けセミナー

高い認識率と印刷品質検査を両立
シリウスビジョン
可変情報検査システムご紹介

スピーカー

シリウスビジョンセミナー スピーカー
検査一筋32年!
営業部担当部長
天沼 正

ご視聴ありがとうございました!

プログラム

10:00 – 11:00

【金融/情報/医薬/商業/工業印刷担当者向けセミナー】

高い認識率と印刷品質検査を両立
シリウスビジョンの可変情報検査システムのご紹介

このような方におすすめです

  • 金融商品、証券、個人情報が入ったカードの品質保証担当様
  • 商業印刷の品質保証担当様
  • 多面付された照合データの品質保証担当様
  • 製造番号などが印刷された製品の品質保証担当様
新型コロナウイルスのワクチン接種券、金券、請求書、税金の納付書をはじめとする商業印刷、会員カード、製造番号の記載がある製品など、個人情報やデータの管理を含めた可変情報印刷に関しての検査ニーズが高まっています。
これらの印刷品に対して、高い読み取り認識率と安定した印刷品質を保証する自動検査機が必要となっています。

弊社は、2011年に起業後10年間で1,500台を超える印刷品質画像検査機を導入してまいりましたが、その内約300台が可変情報印刷の品質検査用です。

弊社の可変情報検査機は、文字認識(OCR)、文字照合(OCV)、文字・絵柄の印刷品質検査、バーコードグレード検証が同時に実行できる他社にない特長を有しています。

今回のセミナーでは、実機を使ったデモを行いながら、印刷工場の現場でどのように可変情報検査機が運用されているかを、具体的事例に基づいてご説明します。
さらに、上流工程のデータ管理の仕組みなどを含む可変情報印刷工程一連のシステムもご紹介します。

いただいたご質問への回答

ウェビナー中にいただいたご質問への回答です。
追加のご質問やご要望などございましたらお問い合わせいただければと思います。

今のはがきの検査スピードはどれぐらいでしょうか?

OCRはどの程度小さいフォントまで対応してますか?

設定できる検査数に上限はありますか?

フォント登録は、どのような方法で登録するのでしょうか?

同じフォントでも、データと印刷機で微妙に文字が異なる場合があると思いますが、本当に認識可能ですか?
また、どの程度認識ができるのでしょうか?

検査の速度はどの程度まで対応可能でしょうか?

グレード検証機との違いはあるのでしょうか?

バーコードの種類は自動で判別されますか?

QRの読取に必要な最小サイズはありますか?

キャリブレーションは自動化されていますか?

導入実績はどの程度ありますか?また、相談から可能でしょうか?

検査方法はロールトゥロールの印刷方式でも可能ですか?

可変データは、4~7万/時という話がありましたが、両面は半分と考えて良いでしょうか?また、以前のソフトよりも速度が速くなっていますでしょうか?

バーコードのグレード検査は、ANSIに則り保証できる値が出力されますか?

許容値の設定はありますか?分解能(大きさ)を知りたいです。

ディープラーニングの機能はありますか?

面付が大判の中で縦、横混在していても検査することは可能でしょうか?

PC操作が苦手なオペレーターでも、簡単に設定ができますか?

カード検査が可能な比較的小型の装置はありますでしょうか?

POD機を販売している各社さんも同じような検査機をインラインのオプション機能として売り始めていますがそれとの違いや特徴は何でしょうか?

長体文字や変形文字も問題なく読み取れますか?

カード発行機に貴社の仕組みの搭載は可能でしょうか。

画像比較の元画像はPDF以外も可能ですか?

検査装置の操作についてどの程度の教育期間が必要ですか?

OCR検査でURLのような文字列をフルパスで検査可能でしょうか?

裏面が透ける様な素材に対しても両面検査可能ですか?